<jsp-config> <jsp-property-group> <url-pattern>*.jsp</url-pattern> <el-ignored>false</el-ignored> <page-encoding>UTF-8</page-encoding> <scripting-invalid>false</scripting-invalid> <include-prelude>/WEB-INF/include/jsp_header.jsp</include-prelude> </jsp-property-group> </jsp-config>ここで、"include-prelude"とは、すべてのJSPファイルの先頭に挿入したいコードを記述したファイルを指定する。pageやtaglib宣言なんかにうってつけ。
そこで、 このファイルをこのようにした。
jsp_header.jsp
<%@ page contentType="text/html; UTF-8" %> <%@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core" %> <%@ taglib prefix="f" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/functions" %> <%@ taglib prefix="s" uri="/struts-tags" %>コンテンツタイプをtext/html、出力文字コードをUTF-8にする宣言と、あとはよく使うJSTLとStruts2のタグのtaglib宣言。これで、各JSPファイルにいちいち書いて回る必要がなくなる。
ちなみに、すべてのJSPの末尾に特定のコードを挿入したい場合は、同じようなノリで"include-coda"を使う。
"prelude"に"coda"。このネーミングセンスはよいなぁと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿